岸和田の包近(かねちか)の桃です。
いい色です。夏のフルーツの王様でしょう。 |
冷蔵庫で冷やしていただきました。
表面だけでなく奥の方まで濃い味わいで上質さを感じました。最高!
桃と言えば、僕には悪夢のような出来事がありました。
僕がまだ確か小学生のころ、1つの桃を美味しく食べていました。全て食べ終わり、種をふと眺めると縦に割れ目が入っていたのです。よくありますよね?
魔が差したと言うか、その時に限ってなぜか種を割ってみようと好奇心が出てしまったんです。
決して大きくない種の中にはなんと3匹の大きな羽のある黒~い昆虫の成虫がウヨウヨと動いていたのです!! ひえ~~
美味しく食べた桃だったのに完全に興ざめしたことを今でも桃を食べるたびに思い出します。
包近の桃は上質ですのでそんなことはないですよ。
今になって調べてみると“モモシンクイガ”という昆虫が存在するようです^^
しかし、蛾ではなかったけどなあ。
“桃の種は割るべからず”